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はじめに

〔01〕 ルーツ 用途は信仰の儀式に

〔02〕 ファッション 古代人が手首や足に

〔03〕 鷹の鈴 所在確認と守護

〔04〕 駅鈴 公の官吏のシンボル

〔05〕 隠岐の国の鈴 本居宣長も愛玩

〔06〕 鈴船 官船の印に使う

〔07〕 蚕鈴 品質の向上を願う

〔08〕 まさる 「去年にまさる」と売り声

〔09〕 虫切り 鈴が飛び散れば・・・

〔10〕 英彦山ガラガラ いまも生きている民俗

〔11〕 作家の個性 偲ばれる鈴への心意気

〔12〕 土鈴との遭遇 忘れえぬ宇佐神宮神鈴

〔13〕 鳩鈴 八幡の神の使いを象徴

〔14〕 天然の音楽 疲れた現代人にいこい

〔15〕 雷除け 呪的行為と鈴が結合

〔16〕 防火 焼失まぬがれて”宝”に

〔17〕 疫病除け 江戸時代初期、枕元に

〔18〕 長寿鈴 長命への願い託す

〔19〕 宝珠鈴 厄除け縁起物

〔20〕 獅子頭 魔除けの玩具

〔21〕 鬼瓦

〔22〕 鈴占 音色で1年を占う

〔23〕 変遷 神社が次々と考案

〔24〕 多様化 一社から六種類も

〔25〕 北の鈴・南の鈴 古雅な形、澄んだ音色

〔26〕 分布 西高東低のもよう

〔27〕 趣味の鈴・愛好家が創作

〔28〕 炎の芸術・美しい音色を探求

〔29〕 収集家心得・趣味に徹する純粋

〔30〕 土鈴の旅・社寺巡礼で深い交流


初出 昭和53年(1978年)3月2日(木曜日)~4月12日(水曜日)

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