神戸土鈴友の会のお土産土鈴⑥
今月の「大和の土鈴」は2018年1月、2018年2月、 2018年5月、2019年2月、2020年2月に続いて神戸土鈴友の会のお土産土鈴を紹介します。
今月はその「お土産土鈴」の中で2020年と2021年に頒布された七個の土鈴をご紹介します。
この時期はコロナ禍の影響で例会が中止になったり、お土産土鈴も不定期になったりした頃でした。
小槌に乗ったネズミがデザインされています。
2020年1月頒布
これまでに頒布された神津神社(吉向窯)の干支鈴は
神津神社の吉向焼については神社のホームページに説明があります。
コロナ禍で4月、7月の例会が休会となり、久しぶりに開催された例会です。
コロナを退散させるように願ってアマビエの土鈴をお土産土鈴にしました。
海老天たまこのフクロウの土鈴型を用いて作られました。
2020年11月頒布 カらコロや作
梅の下に牛、天神様を連想させる土鈴です。
神津神社に祀られている八柱の神様の中には天神様(菅原道真公)もおられます。
1月頒布予定でしたがコロナ禍で休会となり7月頒布となりました。
2021年7月頒布
工房 北の仲間たち 北浦土人形 杉山ハヤト作
4月頒布予定でしたがコロナ禍で休会となり7月頒布となりました。
2021年7月頒布
日本土鈴館から寄贈を受けた追加のお土産土鈴です。
高田工芸 高田進 作
2021年7月頒布
これも日本土鈴館から寄贈を受けた追加のお土産土鈴です。
高田工芸 高田進 作
2021年7月頒布
以上のように7月には4個まとめてお土産土鈴がありました。
海老天たまこ遺作土鈴です。この土鈴を用いたポストカード(ジーンズ、色鉛筆、スイカ)もおまけで付きました。
2021年10月頒布
続いて2022年と2023年のお土産土鈴はこちらです。
神戸土鈴友の会について関心を持たれた方、一緒に土鈴を楽しんでみたいと思われた方はこのホームページの掲示板にご連絡ください。