こんにちわぁ。白ネコのたまチャンです。
最近は時々このホームページに登場しています。←のようにもみじ饅頭を持って「饅頭喰い人形」のマネをしたり、 猫が干支に入っていないのはかわいそうだとかいって→のように干支の張り子面をかぶって干支鈴になったり。
　ところでね、たまチャンは土鈴を作ったりもするんだよ。 それで、このページの管理人の猫饅頭さんに頼まれて土鈴の作り方を紹介することにしたんだ。
あくまで、たまチャン風の作り方だよ。

　まず、どんな土鈴を作るか、よく考える。
例えば眠っている時もよく考えるし、朝ごはんの味噌汁をすすっている時もよく考える。もちろん歩いている時も、お風呂に入っている時にもよく考える。
　非常に重要なる作業である。

　粘土板の上に、油粘土を置き、何をどのように作るのか、はっきりさせる。そしてコネコネする。しっかりコネコネして作っていく。

　たまちゃんはふたつ割の型を作るので、ふたつにちゃんと割れる型にするのだ。たとえば、鯛焼きの型のように、である!!
　しかし、ここで気をつけるべきことは、あまりペッタンコに作ってしまうと、中で"鈴玉"がころがりにくくなる。鈴玉の気持ちになって気持ちよく転がれるスペースを持ったデザインにするのだ。

　さぁ、次は あるみかん を準備しよう。
　えぇ〜と あるみかん あるみかん ！
→

　←それは土鈴の夏ミカンじゃ。

　欲しいのはアルミ板をとるアルミ缶 ！
缶ビールが良いねぇ。

→猫土鈴のビアカップ

　そして次にビールを飲むんだ・・・。
油粘土の完成を祝ってカンパーイ！

油粘土は乾かないからここでゆっくり乾杯出来るのだ。

さて、ところでこの"まるい"のは何だろう？
ボールかな？おや？ビールの空き缶をはさみで切り始めた。

空き缶をアルミ板に切って、二つに割れるように油粘土に丁寧に差し込んでいく。
板と板はすき間のない様にね。