卯年の干支土鈴 その2
2023年は卯年、2月には備中張り子倶楽部さんの新作干支土鈴土鈴達をご紹介しました。
その後、他の作家さんたちの土鈴も集まってきましたので、ここで改めてご紹介します。
八ツ面(やつおもて)焼 松田克己さんの作品です。
きらら土鈴と呼ばれるだけあって、雲母のキラキラした表面が特徴的です。
大阪十三の神津神社の授与例です。
宮司さん手作りの作で、掌に乗せるとずっしりとした存在感があります。
箕面(にのお)焼の作品です。
独特の赤い色が箕面の紅葉を連想させます。
2023年1月の神戸土鈴友の会のお土産土鈴として誂えられました。
松阪萬古(まつさかばんこ)焼の作品です。
松阪の本居宣長記念館に訪問した時にカウンタに飾られていた(非売品)ので、お店を教えてもらって買いに行きました。
ヘッダーの土鈴は倉富博美さん、 フッターの土鈴は太田青山さんの新作干支・卯土鈴です。