卯年の干支土鈴
2023年は卯年、そこで卯年の干支土鈴土鈴達をご紹介します。
干支土鈴は色々ありますが、ここで御紹介するのは備中張り子倶楽部の作品です。
はじめは子ウサギを抱いていなかったのですが、次に出てきたのは子ウサギを抱いていました。
井上エリさん作
耳が立っているウサギさんと耳が垂れているウサギさんがいます。
井上エリさん作
梅の花に飛び込んで、突き抜けたウサギさんです。
紅白でとてもおめでたい感じがします。
井上エリさん作
もう一つ人参乗せウサギさんも昨年紹介しました。
桃の産地、フルーツ王国岡山らしい作品です。
フジワラヨウコさん作
ちょっとかわったウサギさん、耳が短いです。
松竹梅の柄と花火のような柄の2種類あります。
林由美枝さん作
亀乗りウサギ(吉備コマさん作)と亀持ちウサギ(楽修さん作)です。
やはりウサギといえば亀ですね。でも昔話ではウサギさん負けちゃうんだけど。
他の作家さんの新着土鈴は4月に紹介しました。
また新作ではありませんがタマチャンの部屋でも卯土鈴を見ることができます。
ヘッダー、フッターの土鈴は備中張り子倶楽部の作品ではありませんがヘッダーの土鈴は倉富博美さん、 フッターの土鈴は太田青山さんの新作土鈴です。