子供の日(金太郎)
またゴールデンウィークがやってきます。リタイアしてからは行楽等もゴールデンウイークを避けるので、ゴールドというよりは地味なウィークになります。
このシーズンには メーデーとか憲法記念日とかあっても土鈴の素材となればやはり子供の日ですネ。
今までも5月には子供の日に関連した土鈴を何度か取り上げましたが今回の主役は金太郎さんです。
まず最初は色々な金太郎さんを並べてみました。
各々、個性がありますね。
「鯉に金太郎」または「鯉乗り金太郎」、略して「鯉金」。力持ちの金太郎(後の坂田の金時)にはいろいろな逸話が残っています。 大きな鯉を捕まえる話しはその一つです。
鯉は天に昇って龍に変化するといわれており、「鯉金」は江戸時代から男の子の立身出世、身体堅固の願いを込めてデザインされてきたようです。
また、端午の節句の鯉のぼりは、絵のぼりに描かれる鯉の図柄から派生したものとされています。
鯉と並んで金太郎とペアを組むものといえばクマさんですね。
金太郎がクマさんとお相撲を取っている土鈴を集めてみました。
土俵が変わっていますね。柏餅、メロンパン、むらすずめ(倉敷銘菓)が土俵になっています。
腕相撲をしているのもあります。
力自慢の金太郎さん、色々なものを持ち上げています。
巨大な柏餅、クマさん、巨大な柿の葉寿司、柏餅を食べる黒猫、柏餅を食べる鹿。
ヘッダーとフッターにはこいのぼりの土鈴を集めてみました。