土鈴の話題を画像で紹介します。

 

「栞」の表紙

「栞」は神戸土鈴友の会の会報です。

元々、「栞」という言葉は「枝折」とも書かれるように山路などで、木の枝を折りかけて帰路の しるべとすること(広辞苑)。今では案内(手引)の意味を持っています。友の会の「栞」も前回の様子をもう一度見 返って思い出を深めるもので、研究書でもなく意見書でもなく楽 しく前回を振りかえって見るだけの目的であり、欠席者には案内 を兼ねて前回の例会の概略を書いたものです。栞第2号(昭和62年11月29日刊において 川西初代会長が「栞」についてこのように述べています。

これが現在180号を超える「栞」の始まりです。

その「栞」の表紙は、その時々の編集者が工夫して作成したものです。それらを並べて眺めるのも楽しいのではないでしょうか。

 第1号~11号 第12号~75号 第76号~80号  第81号~90号 第91号~100号

 第101号~110号 第111号~120号 第121号~130号 第131号~140号  第141号~150号

 第151号~160号 第161号~170号  第171号~180号 第181号~190号 第191号~200号

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お土産土鈴

「お土産土鈴」は神戸土鈴友の会の例会出席者に参加記念として配られる土鈴です。

市販のものもありますが作家さんに誂えたものや希少な授与鈴のような個人では入手困難なものも多く含まれています。

これを入手するのが例会参加の楽しみでもあります。

 

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