現・仲津姫命陵 仲ツ山古墳 仲津山古墳

　　15代　応神天皇（誉田別尊：ほんだわけのみこと）の皇后で仁徳天皇の母の仲姫命（なかつひめのみこと）の陵とされている。作山古墳（岡山県総社市三須）と並んで全国第９位の巨大古墳である。

制札	正面

陵墓印

　右は昔の陵印です。奈良のＩさんのコレクションから画像をいただきました。仲姫命と彫られています、古事記の記載では中日売命と色々書き方があるようですネ。

MOZU-FURU CARD No.02です。

北側上空から見た写真。
右上に写っているのは古室山古墳です。 また、左上には方墳が３つ並んでいて「三ツ塚古墳」と総称されています。東（写真左側）から順に、八島塚(やしまづか)、中山塚、助太山(すけたやま)古墳です。

1978年(昭和53年)に八島塚と中山塚の間の濠底部分から巨大な木製のソリ「修羅(しゅら)」が出土したのが大ニュースとなりました。

2020年4月 3日入手

周濠	道明寺 楯塚古墳公園 全長約１１０メートルの帆立貝式前方後円墳です。 府営・藤井寺道明寺住宅の中にあります。

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第14代　仲哀天皇　 第16代　仁徳天皇

　　 　 このページは2020年 4月 9日に更新されました。