JRと近鉄が乗り入れている桜井駅を起点に歩き出します。 しばらくは街中を歩くことになりますが道標が完備されていて迷うことはありません。
桜井駅
山の辺の道のスタート地点
近鉄新アミマ倶楽部のデジタルスタンプ
スタート地点を示す看板
いよいよ出発
桜井の駅前では箸墓のミニチュアが出迎えてくれます。(全長18.3メートル、後円部直径12.9メートルで実物の約1/15の大きさ)
桜井市は「木の街・桜井」として古くから栄えてきた木材の町でもある。吉野材を始めとした各地参材の大規模集散地で、製材業が多く、道の両側には貯木場が続く。
仏教伝来の地
初瀬川を渡ったところにある大きな碑。