日本で最初の公道とされる竹内街道は、613年に推古天皇が造った「大道」が起源とされ、竹内峠を挟んで大阪と奈良を結ぶ歴史ある街道である。 近鉄磐城駅の長尾神社前にある「竹内街道」道標より歩き始め「綿弓塚」や昔ながらの佇まいを見せる民家の古い町並みを進み「竹内峠」にある奈良県と大阪府を分ける「国境碑」を経て太子町に入る。竹内街道資料館でお勉強をした後は「王陵の谷」の古墳群へ。
スタートは長尾神社
綿弓塚
「小野妹子の墓」と科長神社
王陵の谷
「聖徳太子御廟所」のある「叡福寺」
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