干支も子から始まって途中の真ん中の午まで来ました。 子と午とは十二支の中でも対極にある為に″子午(しご) ″とも云われ、大切な位置にあります。 地図にも経度を表す子午線がありますし、午は陽気や時刻の変わり日でもあることから、午前・正午・午後という時間の変わり目を表す文字に使われています。
ただ、この「午」が「馬」となったことは、はっきりと解かってはおらず、角が出ているから「牛(うし)」で、角がないから「午(うま)」という俗説が最もそれらしく思えます。
お正月風に奈良の地酒と並べてみました。
雀の子、そこのけそこのけ・・・
春駒土鈴
赤膚焼
木曽駒 夜明け前
島崎藤村ゆかりの宿場町・妻籠宿
台湾土鈴
他にもいろんな台湾土鈴があります。
奈良産、正面が特徴
萬歳堂土鈴
奈良 春日大社の干支土鈴
信濃では月と仏と
おらが蕎麦 一茶
産地不明
新着午土鈴。。。まだ続きがあります。