敬老の日
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敬老の日は、9月の第3月曜日(2026年は9月21日)に設定されている日本の国民の祝日です。
そこで今月は敬老の日に因んだ土鈴を集めてみました。

長寿のシンボルとして先ず思いつくのは鶴亀ではないでしょうか。
そこで鶴の土鈴です。鶴の土鈴って色々ありますが全身の形を表現したものを選んでみました。
岡山後楽園 御庭焼

鶴に続いて亀が登場する土鈴です。
会社の先輩が定年退職されるときに贈った土鈴です。定年=60歳=還暦という人生の節目ですが近年は還暦といっても長寿・敬老というイメージは全くありませんね。
「これからは趣味の写真撮影を存分に楽しんでください」という願いを込めて招き猫にカメラを持たせた「シャッターチャンス招き猫」です。
土台になった3匹のカメさん、亀達(カメラ)というダジャレです。
海老天たまこ作

作者の関口忠一さんが自身の古稀を感謝して知り合いに配られた土鈴です。
左から順に「松に鶴亀すず」、「感謝の詩すず」、「感謝のすず」の3種です。
「感謝の詩すず」には「夏過ぎて 秋来るらし 七十路の 入りて感謝と 鳴る鈴の音」と書かれています。
関口忠一さん作


傘寿、80歳を祝う土鈴です。
一つ目は日本土鈴館の遠山館長に贈られた土鈴です。
左端の透かし土鈴は江州物産・中野和彦さんから贈られたもの、下の青い傘は河井克元さん考案・木村幸代さん作、右上の赤い傘には遠山館長が好きな「夢」と書かれています。
二つ目は大阪府歩け歩け協会の会長(当時)であった堀井さんがウオーキング仲間に配られた「ウオーキング招きトラ」土鈴です。
トラは堀井さんの干支です。ウオーキングシューズにも紐を通したこだわりが見られます。
海老天たまこ作

鈴木正彦先生卒寿(90歳)祝に贈られた土鈴2種です。
左側は桝井宗洋さん作。
通常、90歳のお祝いは「卒寿(そつじゅ)」で、これは、漢字の「卒」の略字である「卆」が「九十」と読めることに由来しています。 鈴木先生が「卒寿」というのを好まなかったので、「卒寿」よりはマイナーですが90 ⇒ きゅうじゅ ⇒ 「鳩寿」 を採用したようです。
右側は池ヶ谷榮一さん作。
熊手を持った翁の顔に鈴木先生の面影が感じられます。
ヘッダーとフッターは高砂の土鈴です。 ヘッダーは野田末吉作の「虎と猿の高砂」です。寅は作者ご自身の、申は奥様の干支です。フッターは戦前の高砂土鈴です。