第1回箱入り娘の会の土鈴 その2
「箱入り娘の会」は土鈴愛好家がテーマに沿った土鈴を作って持ち寄り、セット土鈴を作ろうという会で、今年は第2回のものが完成しました。
第1回は2年前(2016年)に「日本の四季」をテーマに作った土鈴セットです。 ご紹介は先月から始まり、今月は2回目です。
毎年8月第1土、日に行われる 四日市祭りにて繰り出される 山車(大入道)を選びました。
首が伸びるようになっております。
中野 和彦 作
♪背高のっぽの女郎花、萩、 葛、桔梗、藤袴、かくれん坊の撫子さん、ススキがみんなを呼んでいる~♪
こんな童謡があるの
ご存知ですか?
加藤正宏 作
人跡未踏の深山にある厳冬の瀧、ほとばしる水しぶきが凍りつく冬のきびしさを見せつけるものです。
中北訓子 作
お正月の風物詩、初恵比寿。 恵飛須さんには鯛ですが蛸(多幸)が出てきて、恵飛須さんにからみつきました。
今年は幸が多いでしょう。
中北訓子 作
「箱入り娘の会」は今後も続ける予定です。参加のご希望やお問い合わせがありましたらご連絡ください。