本年も宜しくお願いします
イノシシといえば、京都御所の西側、蛤御門の向かいに鎮座する護王神社、境内に霊猪像(狛いのしし)が奉納され、いのしし神社とも呼ばれ 親しまれています。 神社とイノシシとの関連は「御祭神和気清麻呂公が300頭の猪に災難から護られた」という故事に因り、 それまでも多くのイノシシが境内にありましたが平成19年の亥年を迎えるにあたり 烏丸通りに面した大鳥居前に、新しい狛イノシシ「平成の霊猪像」が建立されました。
ここでご紹介したものの他にも 亥の土鈴は色々あります、こちらで御覧下さい。