1
大きな土鈴を作った。
大きいってのはイイもんです。
たまちゃんは楽しんで作っております。
「大きな土鈴を納品に行く」というのが今回のお話。
2
方法その①、ころがして行く。
3
大変である。
4
方法その②、こいで行く・・・とかね。
それを見ていたお友達がいいものをくれたんだ。
それは「なんでもない日」のプレゼント
5
そのプレゼントには吸盤がついていた。
そいつを大きい土鈴にペタリとくっつける。
そいつは、足だった。
これで移動するようだ
なんかマジンガーZ、
イヤ、ガンダムを操縦するみたいだ。
1歩 2歩 3歩 ・・・
6
ドブーン
飛び込んだ!!
おいおい大丈夫かい
落ちた・・・のかな?
7
おや・・・どうやら泳ぎが得意らしい。
カエル泳ぎだ 名前は北島君かもしれない。
シッポもあるしカエルになりかけ
オタマジャクシみたいだ。
いいかんじである。
8
あんまり快適なんで
たまちゃんグッスリ眠ってしまったんだ。
大きな土鈴はいい調子でスーイ スーイ
たまちゃん よく眠った。
いつものことだけどね。
「ガツン」なにかにぶつかったね。
9
あれ、1周したんだね。
おかえりなさい。