上狛環濠集落

京都府 相楽郡山城町



山城町上狛は京都府の南部、木津川の流れが西から北へとほぼ直角に屈折する地点の右岸一帯をいう。 上狛環濠集落は山城の国一揆の頃に形作られた環濠集落で、外敵の侵入を防ぐために掘割で囲まれた村。環濠の面影が残る地形や、狭く入り組んだ路地が往時を彷彿とさせます。 上狛は渡来人狛氏の居住地であって、居住地を含む東西430m、南北420mの環濠集落を城としたもので、狛城跡といわれ、文明年間(1460〜87)狛日向守の築城とされている。

神童寺神童寺御朱印 かなりの寄り道


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猫 このページは2002年11月25日に更新されました。