奈良県護国神社

奈良県 奈良市



崇道天皇八嶋陵から元の円照寺の前の道に戻り北に向うと右手(東側)に「奈良県護国神社」が鎮座します。 大東亜戦争勃発後の昭和17年に創られた新しい神社ですので「山の辺の道」とは何ら関わりはないのですが、近くですので少し寄り道してみます。
右の朱印は昭和18年ですからまだ真新しい時だったんですネ。
ここには明治維新から大東亜戦争まで国難に殉じた奈良県出身の陸海軍戦没者二万九千百十柱の英霊が祀られています。
また、4月始めの椿の時期には「椿祭り」が行われます。
朱印

朱印
昭和18年(1943)3月


境内

境内
境内

境内
境内

境内


椿

椿
椿

椿
椿

椿


椿粥

椿粥、祭りの日に振舞われます。
椿土鈴

椿土鈴
奈良で椿土鈴といえばお水取りで有名な糊こぼし土鈴でしょうネ。



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このページは2008年 6月 8日に更新されました。
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