滝坂の道

奈良県 奈良市


 谷川沿いに下っていく道は滝坂の道と呼ばれ、江戸中期に奈良奉行により敷かれた石畳の道は昭和のはじめまで柳生方面から奈良へ米や薪炭を牛馬の背につけて下り、日用品を積んで帰っていくのに使われたものです。
山道 湧き水
石畳の道
 
路傍の湧き水
 
 


夕日観音 寝仏
夕日観音
 
寝仏
道端にあるので磨耗しています。

 お疲れ様でした。本日の終点、破石町までもう少しです。
 この付近にも新薬師寺、奈良市写真美術館、頭塔等見所がたくさんあります。



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猫 このページは2003年 6月22日に更新されました。
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