今月の土鈴 2004年 7月

白亳寺の夏の閻魔詣で

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 毎年1月16日と7月16日の2回行われる年中行事です。
 白亳寺の宝蔵には、阿弥陀三尊像、興正菩薩叡尊(こうしょうぼさつえいそん)像と共に、有名な閻魔(えんま)王の坐像(重文、鎌倉時代)、司命司録像(重文、鎌倉時代)他が安置されています。この閻魔様は、道服をまとい目と口をカッと開いた威厳のあるお姿です。
 「えんまもうで」当日は、ご住職がこの閻魔様の前に坐られ、ご住職直筆のえんま像が描かれたウチワに、参拝者の願いごとを書いて下さいます。

団扇

えんま像が描かれたウチワ
 
 
司命

司命土鈴
司命は唐時代の役人の衣服をまとい書巻を読む姿。
右側は山本芳考作。


 高円山の麓にある白亳寺は、高台に位置するため、境内から奈良市内を一望することができます。
 また、境内にある名木「五色椿(別名 七福神)」は、400年以上の樹齢を有する椿で、奈良県文化財天然記念物に指定されています。開花は3月下旬ですが、4月初旬から中旬位が見ごろです。  赤、白の彩りがそれぞれ配色され、楚々たる気品に満ちた花です。



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このページは2005年 6月22日に更新されました。
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壁紙は綺陽堂からいただきました。