第122代、明治天皇の陵。 立地は伏見城の本丸跡。かつて木幡山といわれた所です。
近くには桓武天皇陵もあります。こちらは江戸末期に治定されたものですが、場所に関しては異説もあります。
| 陵印 現在 | 陵印 昭和3年 | 円形の陵印は3種類ありますが、3種類とも同じデザインです。1つは一回り大きく、あとの2つはそれより小型で同じ大きさです。ちがいは菊花の外側が左のように塗りつぶしになっているか、塗りつぶしになっていないかのちがいです。すなわち、白抜きか、赤の塗りつぶしかの違いです。 近くにある桃山陵墓監区事務所は陵印保管場所です。 |  昭憲皇太后 伏見桃山東陵 陵印 昭和17年11月 | 
| 参道 結構長い参道です。 | 明治天皇陵 正面 上円下方墳です。 | 昭憲皇太后陵 正面 | 
| 土鈴 明治神宮の土鈴 宝蔵でしょうか? | 明治神宮の印 昭和11年のもの | 桃山御陵前駅の印 昭和13.7.3 奈良電気鉄道株式会社は昭和38年10月近畿日本鉄道に合併、近鉄京都線となっている。 | 
 第百二十一代 孝明
第百二十一代 孝明 
 第百二十三代 大正
第百二十三代 大正 HOME
HOME
  天皇陵
天皇陵