鶴見古墳(ツルミコフン)

大分県 宇佐市

Mapion

 赤塚古墳に始まる宇佐風土記の丘の古墳群(川部 高森古墳群)で最後に作られた前方後円墳です。内部主体は横穴式石室です。昭和48年に発掘調査され石室の内部や墳丘から出土した土器のあり方は古墳の築造から埋葬の終了まで、いろいろな祭りが行われたことが示されます。
 
規模 単位:m
墳形全長後円部径後円部高前方部幅前方部高くびれ部幅くびれ部高年代
前方後円墳3020 10 9 6世紀中頃


 


鶴見古墳付近、中央の木々の向こう側です


古墳側面。左が後円部。



鶴見古墳 手前が前方部、向こうに後円部が見える。


墳丘後円部に登って前方部方向を見たところ。。
 写真でも判るように小さくて可愛い古墳です。前方後円墳ってこんな形ですよッて教えてくれているようです。


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猫 このページは2011年 4月 5日に更新されました。
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