角房古墳(カクボウコフン)

大分県 宇佐市



 赤塚古墳に始まる宇佐風土記の丘の古墳群(川部 高森古墳群)にあり、福勝寺古墳や車坂古墳に続いて築造されたと考えられています。現状では円墳のように見えますが本来は前方部を西に向けた前方後円墳で内部主体は不明です。
 
規模 単位:m
墳形全長後円部径後円部高前方部幅前方部高くびれ部幅くびれ部高年代
前方後円墳4630 18   4〜5世紀


 
enkei

遠景、中央あたりです
案内板

古墳には全て案内板が整備されています。

全景

全景、円墳に見えますネ。前方部はこの写真の向こう側に位置します。
 
 


HOME

フレームの解除はプリンタボタンをクリック!   古墳アイコン  Home

猫 このページは2005年 9月 4日に更新されました。
↑TOP↑