大和郡山、お城祭りと邪馬台国

奈良県 大和郡山市



大和郡山のシンボル郡山城は桜で有名です。毎年桜の時期にはお城祭りで賑わいます。

桜 地蔵 地蔵
お城祭り 小林良正尼のほほえみ地蔵 2002年のお城祭りでいただきました。

ここで突然、卑弥呼です。邪馬台国の想定地は卑弥呼の墓と言われる箸墓のある桜井市が有力ですが大和郡山にも邪馬台国があったという説があります。その想定地の三の矢塚は矢田丘陵の中腹にあります。
天磐船に乗って日本上空をかけめぐっていた饒速日命は三本の矢を放ってその落ちた場所を宮居するように言われていた。大和郡山の上空に飛んできた饒速日命は三本の矢を次々と放った。
一本目の矢は今の奈良高専のあたりに落ち、一の矢塚という地名と石碑が残っている。
二本目の矢は矢田坐久志玉比古神社のあたりに落ちた。この神社の祭神は饒速日命で 二の矢塚の石碑がある。
そして三本目の矢が落ちたのが三の矢塚でここが邪馬台国だいう伝説です。

卑弥呼 卑弥呼 卑弥呼

卑弥呼。邪馬台国・大和郡山説をもとに女王卑弥呼コンテストも毎年行われている。


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このページは2002年 4月21日に更新されました。
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