昭和レトロ鈴
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4月29日は昭和の日、激動の昭和時代(1926~1989年)を振り返り、国の将来に思いを致す2007年に制定された国民の祝日です。 かつて、昭和の時代には「天皇誕生日」、その後「みどりの日」になって、今は「昭和の日」。ゴールデンウィークの始まりの日です。 そこで、「昭和の日」から昭和レトロを想わせる土鈴を集めてみました。

ダイヤル式の黒電話です。NTTを平成13年頃に退職したTさんが退職記念として清水昭夫さんに誂えたものです。
黒が一般的ですが赤や青や黄色等、カラフルなものも作られました 。
今は小学生の8割が公衆電話を掛けられないそうです。こんなダイヤル式の黒電話だとほぼ全ての小学生が掛けられないのではないでしょうか。
岩手県 清水昭夫さん作

昭和レトロというよりはもっと古いかもしれませんね。唐傘の土鈴です。
大分県 日出人形

箱枕の土鈴です。これも昭和レトロというよりは古いかもしれません。でも見た記憶はあります。
江戸時代から昭和初期にかけて使われた、木製の箱の上に小さな枕(くくり枕)を載せた枕です。日本髪(髷)が崩れないよう首筋に当てて使用しました。
しかし、寝にくいでしょうね。
須賀川土鈴 六桃釜・菊地瑞成さん作

我が家に電気冷蔵庫が来たのはたぶん私が小学生の頃だと思います。それまでは朝に氷屋さんが来て、氷の塊を冷蔵庫に入れてくれました。
なんだか今より贅沢な感じがします。
西宮雅楽多宗の一員、浅田柳一(耕一郎)さんが誂えた土鈴です。
戦前の土鈴ですが作者不詳

明らかに昭和レトロ、でもこの形は博物館でしか見たことがありません
蓄音機はビクターの犬が隣で首をかしげていると似合いそう。
ラジオは真空管式ラジオを模ったもので、古典ラジオの代表的な形として人気が高い天部が丸くなった「砲弾型」のキャビネットです。
ほうずき工房・梶野加代子さん作

かっぽう着を着たお母さんです。
こんな姿も見なくなりましたね。
2014年のSTAP細胞騒動で、理化学研究所の研究員が実験着として割烹着を着用していたことが大きな話題となりました。 あれからも10年以上経ったのですね。
ほうずき工房・梶野加代子さん作
ヘッダーとフッターには昭和のマッチラベルの土鈴を集めてみました。ヘッダーの2個は池ヶ谷榮一さんの作品、 フッターの左側は関口忠一さんの作品、右側は戦前のものですが作者不詳です。
今月は昭和の日に因んで昭和レトロの土鈴を集めてみましたが「昭和レトロシリーズ」の土鈴を作った作家さんがいます。 来月はその関口忠一さんの昭和レトロ土鈴を紹介したいと思います。