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 2月の行事といって思いつくのは節分とバレンタインディではないでしょうか。

 節分の土鈴は色々あって「大和の土鈴」でも鬼土鈴をメインにご紹介しました。

 今回は鬼が主役でない節分土鈴を中心に集めてみました。

 一方、バレンタインディはまだ伝統行事にはなっていなくて土鈴も見当たりませんでした。

 そこで作家さんにお願いして作っていただいた土鈴をご紹介しました。


イワシの頭と柊

イワシと柊

気まぐれこけしシリーズ土鈴の一つです。

節分の「柊鰯(ひいらぎいわし)」は、柊の葉のトゲと焼いたいわしの頭の臭いで、鬼や邪気を追い払う魔除けの風習です。 これは、鬼がトゲのある葉で目を刺されることを嫌い、強い臭いを嫌うという考えに基づいています。

 

備中張り子倶楽部
富士山笑呼作

恵方巻

恵方巻

恵方巻の起源は江戸時代後期から明治時代初期にかけて、商売繁盛・無病息災・家内円満などを願って食べられるようになったそうですが、現在のように 広まったのは1990年代後半から2000年代初頭のコンビニでの販促がきっかけとなったようです。

比較的新しい風習なので古い土鈴はありません。

この土鈴では海苔巻きと卵巻きの2種類の恵方巻の上に鬼と猫が座っています。

備中張り子倶楽部
海老天たまこ 2015年作


福豆まき男

福豆まき男

節分の中のメインイベントといえば「豆まき」でしょうか。

オーソドックスに豆をまいている男性の土鈴です。

 

起土人形・中島一夫作

豆まきお福

豆まきお福

上と同じく豆まきをしています。今回は女性・お福さんです。

 

楽猫庵・田中ちか作

 

鬼の面 鼻が土鈴

鬼の面 鼻が土鈴

人が被れるような実物大の鬼の張り子面です。

鼻の部分が土鈴になっていて、ブラブラします。

 

備中張り子倶楽部
海老天たまこ
2015・2016年作

墨絵鬼の面 鼻が土鈴

墨絵鬼の面 鼻が土鈴

上と同様な鬼の張り子面ですが、絵付けは墨でされていますのでかなり違った雰囲気に仕上がっています。

 

備中張り子倶楽部
海老天たまこ
2015年作

 

節分猫

節分猫

猫の土鈴です。

頭の上にお福さんを乗せた猫と赤鬼を乗せた猫がいます。

備中張り子倶楽部
井上エリ
2025年作

 

バレンタインチョコ

バレンタインチョコ

気まぐれこけしシリーズ土鈴の一つです。

バレンタインのハートチョコを頭に乗せたこけし土鈴です。

おそらくバレンタインディをテーマに作られた最初の土鈴です。

備中張り子倶楽部
富士山笑呼
2025年作

ヘッダーに揚げたのは吉野山金峯山寺蔵王堂の赤鬼と福豆(桝井宗洋作)、フッター左側には長谷寺の「だだおし」の鬼、右側には京都・吉田神社の方相氏です。

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