石膏型を作る つづき
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カルピスウォーターも好きな たまチャンであった。
牛乳も好きなんだよ。胡麻焼酎の牛乳割も美味い!
結局は0.1mm厚のアルミ板なら何でも良いのだ。500ml入りのビール缶が良いというのはたまチャンの個人的見解なのだ。でも表面がでこぼこしているのはNGじゃ。
たまちゃんは寝ているけど、ビールの空き缶をはさみで切ってアルミ板を作っておこう。
油粘土の原型が二つに分かれるように油粘土に丁寧にアルミ板を差し込んでいく。
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板と板はすき間のない様にね。
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さて、石こうの準備
牛乳パックを集めておこう。(容器はボールでも良いけど、たまちゃんは牛乳パックを半分くらいに切って使います。 使い捨てで後片付けが楽です。まぁ、好きな入れ物で試してください。牛乳パックなら4つくらい欲しいです。)
水と石膏は同量くらいかな?ここのところは説明文を読んでね。
ちょっぴり軟らかめにして手でまぜまぜします。
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少し軟らかめの石こうをアルミで仕切った油粘土の半分に指ではじいてくっつけます。
スピーディに丁寧にやろう!!
油粘土と石こうの間にすき間ができないように・・・
たまちゃんは指ではじいていたけれど、絵筆で塗っても良いんだよ。
片面を石こうですき間なく埋める。厚みは3mmくらいかなぁ・・・?
ここで乾燥させます。30分くらいか?
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固まったかどうか確かめて、裏返し、
残りの片面も同じように仕上げます。
(2つ目の牛乳パックを使う)
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待つ時間にお酒をやるのもよろしいなぁ・・・
たまチャンは熱燗の合間に型どりしてるんだが・・・
冬ならば茶碗蒸し、夏ならば枝豆でしょうか・・・そうこうしておりますと石こうは固まります。