申の干支土鈴
グーチョキバナナ
2016年(平成28年)の干支は丙申(ひのえ さる)です。
先ずは謎かけ、「頭の上のバナナとかけてなんと解く?」。「上手な話芸と解く」。その心は「滑りません!」。 (バナナを足で踏んだら滑るけど、頭の上だから大丈夫なのだ。)
おまけにグーとチョキを出して。「お前はアホか?」。「いいえ、パーとちゃいまんねん。」
ピースをしているようにも見えて、何かしらお目出度い雰囲気でしょう。干支飾りとしてだけでなく、話芸上達の御守りとしても楽しめると思います。
2015年9月作品
小槌干支シリーズ
「打ち出の小槌をテーマにした干支土鈴シリーズを。」というお題をいただいて作ったた13個の土鈴の一つです。 13というのは干支の12個プラスおまけの猫。猫をおまけしたのが海老天たまこのこだわりでした。
2014年6月作品
白鳳軒丸瓦
お猿さんを軒丸瓦(モデルは南都七大寺の一つ大安寺の複弁蓮華文軒丸瓦・白鳳時代)の上に乗せてみました。
蓮華模様は古代エジプトを起源とし、インドでは仏教と関連して聖なる花となって日本に伝わったもので、縁起の良い模様です。
軒丸瓦の上にまたがったり、寝ころんだり、色々なポーズのお猿さんをお楽しみください。
親子猿もいます。
2015年9月/11月作品
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