奈良県 奈良市 興福寺五重塔        Mapion

京都に着いたと感じるのが東寺の五重塔なら、奈良を感じるのはこの興福寺の五重塔ではないでしょうか。奈良駅から一番近く、存在感のある五重塔です。
東寺の五重塔が高さ57mは、現存する古塔のなかでは日本一なのに対して興福寺の五重塔は高さ50.1m、2番目の高さです。
初代の塔は730年(天平2年)光明皇后の御願によって建立され、以後5回焼失し、今の塔は、室町時代の1426年(応永33年)の再建です。

奈良県 奈良市 興福寺 五重塔
様式指定創建改築高さ特徴備考
五重塔婆国宝730年(天平2年)1426年(応永33年)50.1m本瓦葺 

全景

猿沢の池から

平成15年(2003) 10月
水煙

水煙

平成13年(2001) 1月
夕景

夕景

平成13年(2001) 10月


鹿

鹿は友達

平成13年(2001) 5月
二月堂

東大寺二月堂から遠望

平成18年(2006) 12月
0648_dorei

土鈴

 


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このページは2009年 7月 8日に更新されました。