奈良県生駒郡斑鳩町三井1570 法輪寺三重塔        Mapion

斑鳩三塔の一つ、法輪寺三重塔です。斑鳩の北の端、三井(みい)の里にある法輪寺は、 聖徳太子の御子 山背大兄王創建とも伝えられ、飛鳥時代の仏像で知られています。 塔は現在に伝えられた三重塔中で最古の飛鳥様式のものであったが、昭和19年落雷によって焼失、 今の塔は昭和五十年の再建です。

奈良県 斑鳩町 法輪寺三重塔
様式指定創建改築高さ特徴備考
三重塔婆なし7世紀1975年(昭和五十年)23.8m本瓦葺一辺 6.32m

遠景

遠景

平成14年(2002) 11月
山門

山門と塔

平成14年(2002) 11月


案山子

近くの案山子。柿をガード。

平成14年(2002) 11月
鯱尾

法輪寺 鯱尾土鈴

 


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このページは2010年 3月 3日に更新されました。