ミサンザイ古墳（現・履仲天皇陵）の後円部の北側、大仙公園の南入り口にあり、鉢巻状の壁や盛り土で保存されていますので原形とは少し違っています。堺市の調査により葺き石、埴輪のかけらなどが見つかっています。
1950年ころまでは、この古墳の西側に七観山という直径50ｍもある円墳がありました。そこからは鎧、兜、金メッキをした帯の金具、刀、馬具などが発見されています。

全景	全景　後は履仲天皇陵

七観山跡 破壊された跡は築山ができています。

ミサンザイ古墳・履仲天皇陵 七観山跡の上からの眺めです

マップです 下側が履仲天皇陵です。

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このページは2007年 2月12日に更新されました。
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