高神社 玉津岡神社
京都府 綴喜郡井手町
ねず てつやさんの「狛犬学事始」(ナカニシヤ出版)によると井手町には狛犬が少ないという。それは井手町の人は古来から高神社と玉津岡神社の2社を信仰してきて、逆に山間部の村に点在する小さな神社が少ないということになる。
高神社は天平3年(731年)左大臣橘諸兄によって現在の場所に遷されたと社伝にある。また、一時は多賀神社と表記していた事もあったようです。
一方、玉津岡神社も同じ天平3年左大臣橘諸兄によって現在の場所に遷されたという。
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このページは2007年11月24日に更新されました。