祐徳稲荷神社 狐土鈴

狐土鈴 狐土鈴

 佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社は、日本三大稲荷神社の一社として耕作の神、漁業神、商工業者の守護神として信仰が厚く、年間250万人の参詣者があります。
 1687年創建。花山院の娘・万子(のち祐徳院)が、鹿島藩主・鍋島直朝に嫁ぐ際に、花山院邸に祀られていた稲荷神社の分霊を奉祀したことが始まりです。
 日本の三大稲荷の説は色々ありますが、この祐徳稲荷の他に京都の伏見稲荷、岡山の最上稲荷を挙げるのが有力なようです。
 祐徳稲荷神社の公式サイト

祐徳稲荷神社 狐土鈴
前ページの最上稲荷とそっくりです。
狐土鈴 裏面。


朱印 参道 本殿
ご朱印 参道
土産物屋が並んでいます。土鈴もたくさん売られていますが狐は少ない、招き猫が目立ちます。お稲荷さんの門前でも招き猫の方にご利益を感じるのは時代なのでしょうか。
その他には地元ののごみ人形の土鈴が沢山売られていました。
本殿
「鎮西日光」とも称せられ、美しく極彩色に彩られています。

大和郡山の源九郎稲荷お面土鈴狐ボタン他、お稲荷さんの狐の土鈴を集めています。
ギャラリーHOMEボタン   戻るボタン動物土鈴のメニュー進むボタン次の「狐」ページ
印刷する人はプリンタボタンをクリック!
このページは2002年 8月31日に更新されました。
↑TOP↑