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ウルトラセブンの土鈴です。
横浜で2017年9月に開催されたアートオブウルトラセブン展に出展した土鈴です。
ウルトラセブンが土鈴になったのは今回が初めて、胡粉を使い、伝統的な手法を用いて作りました。他にないユニークな作品に仕上がっています。
勿論、円谷プロ承認作品です。
ウルトラセブン (頭部)
ウルトラセブンの頭の部分を土鈴にしました。
西洋の甲冑をイメージさせるようなデザイン、額のビームランプ、そしてアイスラッガー。ウルトラセブンのファンには思い入れのある姿です。
特にアイスラッガーは「使用後に怪獣の首がボロリと落ちる」という見た目のインパクトは絶大で、ウルトラセブンの最も知名度の高い技です。
2017年9月作品
ウルトラセブン vs エレキング
ウルトラセブンとエレキングの戦闘場面を土鈴にしました。
エレキングは尻尾でウルトラセブンを絡め取って電撃攻撃をしようとしているところです。 このようにエレキングは得意技で攻撃しましたが、結局はウルトラセブンに致命的なダメージを与えることができず、 その後、エメリウム光線で両方のアンテナ角を破壊されて動きを止めたところをアイスラッガーで尻尾と胴体、首を切断され、 爆発四散してしまいました。
通常の土鈴は鈴玉が1個ですが、 この作品は3つのパーツ(ウルトラセブンとエレキングの本体と尻尾)のそれぞれに鈴玉が入っていて複雑な音が鳴るのも特徴です。
2017年9月作品
ウルトラセブン vs イカルス星人
ウルトラセブンとイカルス星人の戦闘場面を土鈴にしました。
イカルス星人は顔より巨大な1対の耳を持つ宇宙人で、最大の武器は身体に無数に存在する小さな穴から発射するアロー光線で、 当たった平野を焦土と化す威力を持つ。セブンと戦い苦しめるが、アロー光線を回避され、 最後はアイスラッガーを腹部へ受けて怯んだところをウルトラサイコキネシスで山の向こうへ飛ばされ、倒された。
2017年9月作品
案内葉書
開催案内です。
開催期間は2017年9月16日~24日
会場はヨコハマ・ポート・マーケットでした。