関西の代表的な古道を歩いてみましょう。
聖徳宗総本山 法隆寺（ほうりゅうじ）
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内１の１ 
法隆寺の別名にはは斑鳩寺（いかるがでら、鵤寺とも）、法隆学問寺などがあります。
7世紀に創建され、古代寺院の姿を現在に伝える仏教施設であって、聖徳太子ゆかりの寺院です。
創建は金堂薬師如来像光背銘、『上宮聖徳法王帝説』から推古天皇15年（607年）とされます。
金堂、五重塔を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分けられ、境内の広さは約18万7千平方メートルで、西院伽藍は現存する世界最古の木造建築物群です。
金堂です。
2019年12月撮影
五重塔です。
上の金堂と、この五重塔が西院伽藍の中心として有名です。
2019年12月撮影
夢殿です。
東院伽藍の中心です。
2019年12月撮影
「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺（正岡子規）」の歌碑です。
海老天たまこ作の招き猫土鈴と写しました。。
2016年8月撮影
百済観音の土鈴です。
「南都八大寺仏さま巡り」の組土鈴の一つとして作成しました。
2020年5月 カらコロや作成
薬師寺
大安寺
