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土鈴関連の辞書です。

今後とも充実を図ります。

ろくろづくり 【轆轤作り】

比較的大きな土鈴を作る一手法。

轆轤は陶芸一般に用いられる回転可能な円形の台で、回転軸は台に直交し円の中心を通る。 その上に粘土をのせ、台を回しながら粘土に手指を当てると、回転の中心から手指の位置までを半径にした綺麗な円を形作ることができ、それの連続体として綺麗な回転体が成型できる。

土鈴の場合、上部を閉じる必要があるので腰回りが弱くならないように十分な養生が必要となる。