「私の御朱印帳」 醍醐寺


京都市伏見区醍醐東大路22
醍醐、朱雀、村上の三帝の帰依によって京都市内最大の大伽藍が形成された。大真言宗醍醐派総本山。 醍醐山の全山が寺の境内になっていて、山上の上醍醐と下醍醐に分かれている。ここに紹介する下醍醐は醍醐天皇の勅願寺として開けた寺。特に五重塔は、天暦5年(951)に完成した京都府内でも最古の木造建造物として有名である。



神変大菩薩

神変大菩薩(じんべんだいぼさつ)
役行者のことです。
慈氏殿
三宝院
慈氏とは弥勒菩薩のこと。
三宝院

三宝院
金木犀が香っていました。
三宝院内は写真撮影禁止です。




金堂
金堂
薬師如来
金堂
金堂
しおり
しおり
五重の塔
五重の塔
萩の季節。

「金堂」は桃山時代に豊臣秀吉が紀州の湯浅から移築したもの。平安末期に建立された雄大な建造物の一つ。
寺から西に行くと朱雀天皇陵や醍醐天皇陵があります。


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このページは2002年10月12日に更新されました。