西國寺(さいごくじ)(広島県尾道市西久保町29-27)        Mapion
西國寺は寺伝によれば奈良時代の天平年間(729年 - 749年)行基が巡国中にこの地で加茂明神の霊夢を見たことにより建立されたといわれ、今も 数ある尾道市の寺院の中で最大の規模を誇っている。 三重塔は室町幕府6代将軍足利義教の寄進により建立され、高所に建つため、遠くからもよく見える 。

広島県尾道市 西國寺 三重塔
様式指定創建再建高さ特徴備考
和様
三重塔婆
重要文化財永享元年(1429年) 
 
22.3m本瓦葺 


仁王門

仁王門
大きな草履が目立ちます
平成19年(2007) 6月
塔

塔 遠景
本堂付近から見上げたところです
平成20年(2008) 9月

塔

塔 全景
 
平成20年(2008) 9月
塔

塔 遠景
本堂付近から見上げたところです
平成20年(2008) 9月
塔

塔の下から尾道水道を望む

平成20年(2008) 9月



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このページは2008年10月03日に更新されました。