千畳閣の隣に建つ五重塔は、和様と唐様を巧みに調和させた建築様式で、桧皮葺の屋根と朱塗りの柱や垂木のコントラストが美しい塔です。 またこの五重塔が建つ塔の岡は、厳島合戦で陶軍が陣を構えたと伝えられています。
様式 | 指定 | 創建 | 再建 | 高さ | 特徴 | 備考 |
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唐様と和様の折衷 | 重要文化財 | 応永14年(1407) | 27.6m | 桧皮葺 |
遠景 フェリーから 平成19年(2007) 5月 |
塔 伽藍と 平成19年(2007) 5月 |
塔 平成19年(2007) 5月 |
塔 平成19年(2007) 5月 |
桜の季節 平成21年(2009) 3月 |
厳島神社の狛犬と 平成21年(2009) 3月 |
多宝塔の右側に小さく 平成21年(2009) 3月 |