『大和は国のまほろば 畳づく青垣 山籠れる大和しうるはし』。「草薙の剣」で有名な日本武(ヤマトタケル)尊は能褒野(のぼの:三重県亀山市)で亡くなった時、このように歌い、故郷へ還りたいと望んで、白鳥になってそれを果たしたという。
大和には古墳も多く、古代を身近に感じられる土地です。ここでは古墳に関連した土鈴を集めてみました。
リアルな銅鐸土鈴。 |
鹿の描かれた銅鐸型土鈴。 吉野町 辰巳楓林堂 他の鹿土鈴はこちら |
埴輪 鹿土鈴。 橿原考古学研究所付属博物館。 |
四神土鈴。 奈良県明日香村のキトラ古墳から朱雀の躍動的な見事な壁画が見つかりました。 四神は東に青竜、北に玄武、西に白虎、南に朱雀が描かれます。 |