7月、梅雨が終わって初夏の季節、この時期の行事として七夕の土鈴を紹介します。

 七夕とは、年に1度、織姫と彦星が天の川を渡って出会える特別な夜のこと。

 華やかな飾り付けをしたり短冊に願い事を書いたり、日本の伝統的な行事として親しまれています。

 天の川は、夏の大三角形である、こと座のベガ(=織姫)とわし座のアルタイル(=彦星)、はくちょう座のデネブを覆うように流れているのが特徴です。


小郡人形

小郡人形

福岡県小郡市・小郡人形 森山天鈴(森山 滋)さんの作品です。

小郡市には南北に縦断する宝満川をはさんで、機織りの女神・織女神をまつる七夕神社(正式名称:媛社神社)と、 「犬飼神」(=彦星)を合祀する稲吉老松神社があり、それがまるで天の川を挟んだ織姫と彦星の物語のようであることから、 「七夕の里おごおり」として、まちづくりが行われています。

作者の森山天鈴さんは「美宝福音土鈴」のような傑作も残されましたが 2016年5月7日に亡くなられ、 後継者もおられないので小郡人形は惜しくも絶えてしまいました。。

菊水会

菊水会

戦前の土鈴で菊水会が作成したものです。

織姫と彦星がうまく描かれています。

 


仙台七夕

仙台七夕

岩手県の向口義雄さんの作品です。

仙台の七夕祭りは伊達政宗公の時代から続く歴史あるお祭りで東北三大祭りの1つにも数えられています。

また、例年7月7日の月遅れである8月7日を中日として、8月6日から8日の3日間にわたって行われます。

 

 

その他いろいろ

その他いろいろ

左から京陶人形・小田益三作の「七夕願い星」、秋田・中山人形の「七夕」、作者不詳の「七夕姫」です。

 

 

 

 

ヘッダーとフッターにも七夕の土鈴を色々集めてみました。  

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