奈良県にちなんだご当地土鈴たちです。
これからどんどん増やしていく予定です。乞うご期待。

I love 三笠・土鈴

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「三笠焼き(三笠まんじゅう)」は菓子の外見が奈良県の三笠山に似た形であることに由来する名称です。
関西ではドラ焼きというより三笠饅頭という呼び名の方がポピュラーかと思います。
2010年6月作品

聖徳太子土鈴と卑弥呼土鈴

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2010年4月

聖徳太子・饅頭喰い土鈴

古代史シリーズ土鈴の一つとして聖徳太子を作ってみました。聖徳太子の少年時代。髪を角髪(みずら)に結い上げて、両手には二つに割った饅頭を持って饅頭喰いのポーズ、いかにも利発そうな少年です。
しかし、しかし、わが国の饅頭の始まりは??? 肉饅頭が中国から伝来したのは奈良時代、餡入りの饅頭の登場は南北朝時代と言われています。聖徳太子は饅頭を見たこともなかった・・・ってね。

卑弥呼土鈴

邪馬台国の女王・卑弥呼です。日本の古代史の登場人物として、やはり欠くことのできない人でしょう。
「魏志倭人伝」によると、卑弥呼は鬼道で衆を惑わしていたとされています。「鬼道で衆を惑わす」ってよく判りませんが巫女さんがお祈りして神がかってるというイメージでしょうか?そのような一場面が土鈴になりました。

シンくん・サラちゃん土鈴

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シンくん土鈴
2010年7月

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サラちゃん土鈴
2010年7月

奈良・バサラ祭のマスコットキャラクタのシンくんとサラちゃんです。
「バサラ祭り」は、20世紀末(1999年)の夏に始まった バサラのパワーとエネルギーを現代によみがえらせる古都・ 奈良の新しい夏祭りです。
2010年のお祭りではこの土鈴が実行委員会の手によって販売されます。

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