城陽市北部、木津川右岸の丘陵地に築造された大型前方後円墳であす。丘陵一帯では、本古墳と丸塚古墳・芭蕉塚古墳の大型古墳3基を含む古墳約150基からなる久津川古墳群が広がっています。

 


規模 単位:m
墳形全長後円部径後円部高前方部幅前方部高くびれ部幅くびれ部高年代
前方後円墳180110 105   5世紀前半





全景

西側から見た古墳です。左側が後方部です。

 



首長

古墳の被葬者をイメージしたキャラクターです。この地域を治めた大首長が甲冑を身に着けている姿です。 この古墳からは甲冑が副葬品として出土しています。

 



表紙  番外