東大寺:転害門(国宝)

奈良県 奈良市手貝町


佐保路の東端、今回の終点である転害門です。
三間一戸八脚門の形式をもつ堂々とした門で、天平時代の東大寺の伽藍建築を想像できる唯一の遺構。平城京の佐保路に面したことから佐保路門とも、源頼朝を刺し殺そうとして平景清がひそんだとの伝説から景清門ともいわれている。


転害門 謡曲

佐保路から眺めると

正面

謡曲の説明



軒瓦 転害門

軒瓦のアップ

少し角度を変えると




目次古道を歩く ホーム佐保路 戻る多聞城 進む近鉄奈良界隈(工事中)
印刷する人はプリンタボタンをクリック!
猫 このページは2002年 3月27日に更新されました。
↑TOP↑