天神様の神牛鈴   
大阪天満宮

大阪天満宮
大阪天満宮

大阪天満宮


  
摂津天満宮

摂津天満宮
摂津天満宮

摂津天満宮


 天神社の境内に、よく牛(の像)が寝そべっているのが見られます。梅が天神様のシンボルであるのと同様に、牛(神牛)も天神様のトレードマークです。
 それは何故かということですが、菅原道真公は、承和12年(845年)乙丑(きのとうし)のお生まれということもあり、牛が繰返し反芻し食物を消化することを学問に擬え、大変かわいがられたということからです。
 他にも道真以前の天神(=雷=農業神)信仰による起源、即ち厄災を避け幸福・豊作を呼び込むために牛を捧げ物にしたからという説や天神様=大自在天=ヒンドゥー教のシヴァ神と関連付けシヴァ神が従えている白牛が起源という説もあるようです。



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このページは2005年 6月30日に更新されました。
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