奈良県にちなんだご当地土鈴たちです。
これからどんどん増やしていく予定です。乞うご期待。

柿の葉寿司土鈴

柿の葉寿司


吉野・五條の故郷の味です。
2012年3月作品

大仏殿土鈴と大仏土鈴

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屋根の上には大仏様と白猫が
2012年3月作品

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右は饅頭喰いのスタイルです。
2010年4月作品

伐折羅大将面土鈴

伐折羅大将土鈴

奈良・新薬師寺の伐折羅大将像は今はほとんど土の色に返っていますが作られた当時はこのように鮮やかに彩色されていたようです。
このような極彩色はCGで復元され、新薬師寺に行けば絵葉書が売られています。
写真やイラストで紹介されているのはほとんど凛々しい横顔、 しかし、横顔だけでは淋しいので正面顔も作ってもらいました。
伐折羅大将面土鈴  2010年7月作品

卑弥呼幻想・箸墓土鈴

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底面

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箸墓土鈴 2010年4月作品

箸墓は奈良県桜井市にある3世紀半ば過ぎに作られた大型の前方後円墳で卑弥呼の墓と言われています。邪馬台国畿内説の有力な根拠です。 古代史シリーズ土鈴を考えたときに真っ先に取り上げたいテーマで、現存の古墳の上に卑弥呼のイメージを被せてみました。

また、底の部分に小さな白蛇が描かれています。これも箸墓に関わる伝説の一つなのですが・・・・・・・。

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