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大正琴の土鈴です。
2016年6月に奈良で開催された「ムジークフェストなら」に関連した土鈴です。
奈良では毎年6月に「ムジークフェストなら」が催され、奈良の魅力と音楽の素晴らしさのコラボで町を元気にしています。
大正琴 on 教本
教本で大正琴を練習中の和装美人はいかがでしょうか。
大正琴は大正初期に日本で発明された弦楽器です。
長さ約 60cm,幅約 12cmの漆塗り木製の胴に2本の金属弦 (同音に調律) を張り,半音の間隔にタイプライタのキーに似た鍵をつけたものです。
「ムジークフェストなら」の期間中にも大正琴の演奏会があるようなので土鈴にしました。
2016年5月作品
大正琴 on 三笠饅頭
奈良ということで奈良をイメージした三笠饅頭の上に座らせてみました。
「三笠(三笠饅頭)」の名前は外見が奈良の三笠山に似た形であることに由来するものです。美味しそうでしょ。
2016年5月作品
大正琴の演奏・ますます上達
土鈴を一合枡に入れています。
土鈴の底に開けた鈴口は「大入り」を表現しています。
一合枡に入ってますます(枡々)上達。演奏が上手になって、お客さんが大入りになるように願って作りました。
2016年5月作品
大正琴の演奏
最後はシンプルに座って演奏している美人の土鈴です。
大正琴に和服は似合いますね。
2016年5月作品